今回は1日で3鞍のってきました。
二鞍分がコース走行レッスン、一鞍が障害レッスンでした。
今回は部班でやってたのでその人らからもアドバイスをもらい
大変学びが多かったです!
自分にはまだまだ伸び代があると体感したので、
そこも含めて書き留めて共有したいと思います。
いま個人的に思っている課題
- 駈足に対して随伴がいまいちなところ
- 一定の馬に対して駈足での横木通過ができない
- そもそも駈歩の継続が不安点
- 大きく膨らみながら障害まで行くのが少し苦手
- かかとがどうしても上がってきてつま先立ちのようになる
- 脚の使い方がわかっているようでいない(new)
- 手綱を持つ手の位置が広くなっている(new)
- ふくらはぎを使っている感覚がない(new)
- コースどりのそうぞうができていない(new)
- 手綱を使いすぎている 脚で誘導すること(new)
- もっと馬を元気にしておく必要がある(new)
- 駆け足時に前傾になりやすい お尻が重たくなりがち(new)
- もっと鎧に体重をかけていい(new)
今回のレッスンで課題がメキメキ増えてきましたね笑。
現状ある程度できてそうなこと
- 駈歩を出すところまで行くこと
- 駈歩をだすこと
- 外方脚を使って外方手綱を使って誘導すること 姿勢を正すこと
- 手綱の位置 手の位置 → 完璧とは言えないことがわかった
- 足の使い方自体はあっている → ただいまの脚の状態だとうまく機能しないことがわかった
- 軽速歩自体はかなり改善されてきた(フォームとか)
今回の練習内容
今回の馬の特徴
今回の馬は普段はかなりしっかり走ってくれる馬。
かなりベテランで駆け足も出やすく障害もしっかり向かっていってくれる馬。
ただ今回はなかなかごねにごねまくりなかなか苦戦。
なんとか軽速歩や駆け足を出すことはできたものの、
ふとした時に固まる。
今日は調子が悪かったのかな?
それともその日はこの子の調整する人がお休みだったことも関係あるのかな?
コース走行レッスン
このレッスンはでは、本番に近い障害練習をしました。
具体的には4つ障害を設置してそこをぐるぐると回るような練習でした。
実際の走行内容としては左手前で走り、
馬場を長方形として短辺の真ん中に障害がありそれを越えて、
長辺に一つと真ん中側に同じ向きに障害が置いてありそれぞれ一周ずつ2つずつ越えて、
次に真ん中にもう一つ少し角方向に正面を向けた障害があり、
それを短辺の障害を越えてから少し急な旋回(輪乗り)をして越える。
最後に右手前に変えて長辺の障害を越えて短辺に障害を越える。
このような練習を2鞍しました。
自分の気づき
- 想像以上に忙しい
- 障害の前に来ての駆け足発進は不可能に近い
- 力みすぎている
- ぜんぜんルートどりが甘い 馬なりになっている
障害レッスン
今回は長辺に障害が起これていて
その手前に横木が置いてある(だいたい3歩で届く距離)馬場でした。
そこを四角の馬場を回ってきて短辺をショートカットせずに回ってきて
横木を通過し3歩で障害を越える練習でした。
自分の気づき
- シンプルなルートはできなくはない感じ
- うまく馬を元気にできていない 歩幅をのばせれていない
今回注意されたこと 学んだこと
- 爪先立ちになっている もっと踏み下げる
- もっとルートを考える
- 考えるのを早くして目線をしっかりそれに沿わせる
- 障害を早くみるのはいいこと
- 手綱をもつ手が広くなっている 馬の口角と同じ幅を保つ
- 体が前傾しがち
- 肩がこわばって上がりがち 丸まっているから姿勢良く
- 手綱を使って誘導しようとしがち もっと足を使う 足だけで誘導
- 鞭をもっとつかってもいい
- 馬を元気よくしないと動きがよくならない
- あぶみにしっかり体重をかけてもいい 障害は特に
- おしりかるくさせる
- 随伴はお尻を下ろしたら自然にできるもの ふくらはぎを挟む感覚をつければできる
- 踵を下げれるようになれば自然と合図のききかたがよくなる
- たくさん上手い人の乗り方をみて、研究するべし
今回の褒められポイント
とくになし!!
むしろ毎日褒められる方がおかしい。
精進していきます。
まとめ
ということで、今回はかなりたくさんの学びがある回でした。
たくさんありすぎて次回にうまく実行できるか怪しいレベルですね笑
前回とは違う先生だったのもあり、さらに初めてのレッスンだったのもあって、
緊張も相まってのミスもあったかなと思いましたが、
それも自分の現状だとおもって、突き進みたいと思います。
今月末に競技会があるので、焦りもありますが頑張ります。
8/11の乗馬日記でした!
次回のレッスンで気をつけたいこと
- 踵を踏み下げて駈歩する ふくらはぎが伸びるのを感じること
- それに伴って姿勢を起こす ただす
- 脚、ふくらはぎを正しく使う ふくらはぎで挟む感覚
- 手の位置を口角の延長線上
- コース取りをもっと大きく使う 広くつかう
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