乗馬日記 8/22 障害レッスン 14・15鞍目

回は2鞍です。

今日は本番に乗る馬に乗って練習をしてきました。

どちらも一癖ある馬ですがしっかり走ってくれる子達です。

さて、内容に入っていきましょう。

いま個人的に思っている課題

  • もっと鎧に体重をかけていい
  • 駈足に対して随伴がいまいちなところ
  • 一定の馬に対して駈足での横木通過ができない
  • そもそも駈歩の継続が不安点
  • 大きく膨らみながら障害まで行くのが少し苦手
  • かかとがどうしても上がってきてつま先立ちのようになる
  • 脚の使い方がわかっているようでいない
  • 手綱を持つ手の位置が広くなっている
  • ふくらはぎを使っている感覚がない
  • コースどりのそうぞうができていない
  • 手綱を使いすぎている 脚で誘導すること
  • もっと馬を元気にしておく必要がある
  • 駆け足時に前傾になりやすい お尻が重たくなりがち
  • 駈歩の継続に夢中になっている
  • 継続の合図のバリエーションがすくない キックができるように

これらを少しでも改善できるように取り組んできました。

今回新しく出た課題がありました。

  • 手綱で行きたい方向をしっかり伝える
  • 練習のときはショートカットさせずに外ラチに添わせて走る練習をする
  • 障害を飛ぶときに障害をみない 次の行き先を見る
  • フラットワークを学ぶ そこでしっかり薬指で口角を感じるくらい元気に

多少がダブっているような課題がありそうですが、このようなところが課題として出ました。

今回の練習内容

今回の馬の特徴

今回の馬の特徴としては、1鞍目がなかなか重いというかわがまま。
2鞍目は駈歩を出すまではごねる子。

どちらも障害に関してはベテランでポテンシャルバリバリの子です。

障害レッスン

1鞍目のレッスンは、長辺に障害があり、その手前に横木が1本置かれていて、
障害と横木の間が駈歩5歩程度で伸ばせば4歩です。

そしてその障害を含めて2周を2セットおこないました。

自分の気づき

  • しっかりやりきる事が大事
  • もっとムチを使っても良い
  • 強い合図からすると後々大変になる

先生からのアドバイス

  • 手綱をしっかり向かわせるところに向ける
  • 馬の顔をまっすぐに
  • 障害を飛んだあとのコース取りを自分で決める
  • 外ラチに添わせて走る練習をする

2鞍目のレッスンも同じような形で行いました。

自分の気付き

  • しっかり足を使えていれば誘導はうまくできる
  • 手綱を思っているくらい使ってもいい
  • 継続はなんだかんだできる

先生からのアドバイス

  • 障害に向かってくるところをショートカットしている
  • 大きく膨らんで入る練習
  • 障害を飛ぶときに体が固まっている
  • 全体を通して柔らかくのる

まとめ

ということで今回のレッスンはこのような感じでした。

これで本番を迎えることに恐怖を覚えながらも、
全力が出せるように頑張ります!!

といっても横木なのでなんてことないですけどね笑。

次回のレッスンで気をつけたいこと

  • コースどりを余裕もって考えて指示する
  • オーバーランする感じで考える
  • 駈歩になれる
  • 脚、ふくらはぎを正しく使う ふくらはぎで挟む感覚
  • 姿勢をその都度整える
  • 歩数を数える癖をつける
  • 障害を越えた後、いきなり曲げずにまっすぐ進んでから緩やかに曲がる。
  • 障害を飛んだあと外ラチに沿わせて走る

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