いきなり7鞍目からの日記ですが、書き残しておきたいと思ったので書いていきます。
もしかしたら、障害に挑戦したいと思っている方に刺さるかもしれないので、
ぜひぜひ読んでいってください。
いま個人的に思っている課題
- 駈足に対して随伴がいまいちなところ
- 一定の馬に対して駈足での横木通過ができない
- そもそも駈歩の継続が不安点
- 大きく膨らみながら障害まで行くのが少し苦手
- かかとがどうしても上がってきてつま先立ちのようになる
現状ある程度できてそうなこと
- 駈歩を出すところまで行くこと
- 駈歩をだすこと
- 外方脚を使って外方手綱を使って誘導すること 姿勢を正すこと
- 手綱の位置 手の位置
- 足の使い方自体はあっている
今回の練習内容
長方形の馬場の短辺の一箇所に横木、続けての長辺に障害がある状態。
左手前でそれぞれを通過する練習でした。
障害の高さは横木から膝下あたりの高さ位を練習しました。
その中にクロスバーもありました。
1回あたり3周分障害を飛び越えて交代をしていきました。
2セットしたあと、時間の都合で3セット目は1週のみになりました。
今回の馬の特徴
かなり重め、駈歩を出すまでに一回は切れられる事が多い。
ただ、一回出るとかなり言うことを聞いてくれる。
障害飛越に関してはベテラン。
ちなみに久々にのるので少し緊張しました。笑
4級ライセンスの練習ぶり。
今回注意されたこと
- 障害の駈歩に関しては少し立ってるような駈歩
おしりをかるくする駈歩でもいい - 障害やルートを見るのは素早く確認
- ルートをある程度みて頃合いをみて障害をみて誘導
- かかとを上げずに下で使う
- 足全体は体から離さない
- 力強い駈歩を作ったらある程度維持をするようなイメージ
- 障害の真ん中にしっかり誘導する
- ある程度の高さの障害になるまでは馬自体はまたいでいるだけ
なので、ツーポイント姿勢に自分からなりにいかない
(今のところは) - 駈歩の姿勢は前傾になりすぎない
- またぐ瞬間に目一杯合図をだして動かそうとしても遅い
今回の褒められポイント
- 駈歩の姿勢はかなり良い
前傾を直したあとは特によい - かなり誘導自体はいいかんじ
- 手綱や手の位置はよさげ
まとめ
今回やってみた感想としてかなりいい感触、
というか駈歩に少し自身がついてきたなという感想。
前回までは下手したら落ちるかも、
といった感じもあったのですが、
今回はそのようなことがなく、改善もできたので、
次回からの障害練習はこのやり方で行こうと自身に。
ただし、馬場馬術での駈歩がとっても不安に。笑
随伴をもう少し練習したい今日このごろ。
障害の誘導はもっと洗練できるところはあるし、
歩数を考える事がまだできていないところがあるので、
そこをできるようにもっと精進です。
横木通過もまだまだなところも多く、入る角度も甘くなりがちなので、
そういった点も踏まえた誘導、ルート取り、
を練習したい。
次は全部駈歩で通過できるようになる!
以上8/8の障害練習の日記でした。
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